What's new 【新着情報】

2023-12-27

羽鳥湖でスキー・スノボ

img2.pngimg.png2月の第1、2週末は、新雪のパウダースノーを堪能できました。日曜日は天気も良く、全面凍結した羽鳥湖を見下ろしながら滑りました。今年もカメラを頭に付けて滑っていたら、新しい出会いをいただきました。「一杯だけ」のメンバーさんありがとう。
Movie

2014/02/06

新緑の5月

IMG_6136.pngIMG_6167.pngゴールデンウィークの後半3日間は、好天に恵まれ穏やかで暖かな日々でした。山桜が満開で新緑とのコントラストがとても美しく、山の頂にある残雪と相まって素晴らしい景色でした。羽鳥ダムから湯本へ、二岐を経て道木沢までドライブしてきました。

2013/05/06

プリモピアット

DSCF1277.JPG春以来タイミングが合わずなかなか行くことが出来なかった、イタリアンレストランへ。羽鳥湖からは鳳坂峠でも真名子峠経由でも約1時間で到着します。矢吹インターからも近いので、ここで夕食してから羽鳥湖へ向かうのにも好都合です。
お店の外観も良いのですが、店内はさらにオシャレなインテリアでまとめられています。天井が高く開放感があり、とても落ち着いて食事が楽しめます。
個人的に気に入っているのが、サラダのドレッシング。ほんのりと味噌味(だと思う)が効いていて、芳醇なおいしさでお勧めです。ピザは薄生地のパリパリで、サクッと何枚でもたべられそう。パスタもソースが本当においしくて皿まで舐めたいくらいです。今夜はナポリとエビクリームを注文しましたが、しっかりと煮込んであるトマトソースのナポリと、エビクリームの濃厚でやさしい味は何度食べても飽きることがありません。ドリンクのお代わりも自由で、なくなるとすぐにスタッフの方が新しいものと替えてくれます。
料理のおいしさもさることながら、スタッフの気持ちのいい応対と笑顔に、絶対また来たくなるお店です。

2012/08/25

ブリティッシュヒルズ

SDIM0433.jpg今日の昼はブリティッシュヒルズのティールームに決めて、遅めのランチをしました。天気は上々気温もそれほど高くなく秋の気配。門をくぐって車を走らせるとゲートがあり、ここで一人入場料200円。車を駐めてティールームへ行くと、さすがにお盆休みの日曜日だけあってけっこう混んでました。外国人スタッフがオーダーを取りに来て(英語)ミートパイとシトラスティーを注文。待つこと20分、焼きたてのパイが到着。アチアチの焼きたて、バターの風味とトマトソースのミートが絶妙のおいしさでした。店内の装飾もイギリス感満点で、リアルにイギリスしました。食後は建物を見学しながら村の中を散歩して、村はずれにある展望台へ行ってみました。遊歩道は草刈りしたてで気持ちが良く、途中で野ウサギが出てきて、こちらに気づくと茂みにジャンプして逃げていきました。大自然の森の中って感じで、とても爽やかです。駐車場から15分くらいで展望台に到着。羽鳥湖が眼下に見え、大パノラマが広がっています。天気が良いので遠くの方まで見渡せます。帰りは新しくできたスーパーマリオのお城みたいな建物を見学。途中に咲いていたアジサイがきれいでした。写真はこちら

2012/08/19

中山風穴

IMG_4408.jpg湯野上に中山風穴という場所があると聞き行ってみることに。121号に入り、湯野上の町外れに中山風穴の看板と右に入る細い道を発見。細い上り坂を登っていくと、左右に遊歩道が見えました。突き当たりの駐車場に車を止めて、カメラとペットボトルを持って遊歩道に入ります。この日の気温は30度、木陰の遊歩道は涼しく快適、ほどなく第四指定地に到着。高山植物が群生しているだけあってこの場所はあきらかに温度が低く、体感温度は10度くらい違う感じがしました。遊歩道を歩いている間は汗をかきますが、指定地に着くと汗も引く涼しさです。第2指定地から展望台を目指して登りますが、ここは真夏のハイキング、一気に汗が噴き出します。展望台の眺望もそこそこに、暑さから逃げるように山を下ります。
風穴の体感施設は一番下にありました。石垣に囲まれた東屋のようなところですが、中に入ってびっくり、温度がまるで違います。壁があるわけではなく石垣の上に屋根があって、すきまも開いているのですが岩の間から冷気が吹き出しています。外気温は30度ですが中は16.5度、風穴の出口は3.4度でした。外にある施設なのにこの温度の違いは?とても不思議な体験でした。近くには倉庫跡もありこちらは石垣で囲まれているだけの完全屋外施設でしたが、中に入るとひんやり。天然の冷蔵庫体験でした。詳細はこちら

2012/08/13

究極のはちみつ

39_3.jpg今日のお昼は「ぼちぼち」さんでお蕎麦をいただくことにして、ゴルフ場方面へ移動。山のてっぺんにあるだけに、道の駅とは2〜3度気温が低く感じます。ここは木立の中にあるので、更に涼しく、窓の外には美しい花々が咲いています。
ハラペコなので「満腹セット」を注文しました。お蕎麦と天丼がセットになっていて、ボリューム満点。さくっと揚がった天ぷらと腰のある蕎麦は相性抜群。お蕎麦も香りが良く、のど越しがツルッとしてとてもおいしくいただきました。そば湯もとろみがあってルチンたっぷり、濃厚でそばの香りが広がります。うれしいことにおつゆのおかわりもついているので、そば湯を何度も楽しめました。

ふとテーブルの脇を見るとはちみつが・・・無類のはちみつ好きとしてネットで様々な物を取り寄せている者としては放っておけません。地元の業者さんからの購入品かと思いきや、なんと自家製のはちみつとの事、日本ミツバチを昨年から飼い始め、羽鳥湖高原の自然の花の蜜を集めたものだそうです。6月の末にそれを絞って瓶詰めにしたそうです。販売する予定はなかったのだそうですが、このはちみつを食べた知人達からそのあまりのおいしさに販売を勧められ、少量のみ限定で販売する事にしたそうです。

大きい瓶を購入して、家に戻ってさっそくスプーンで試食・・・・・・何だ,何だ,何だ!?
口いっぱいに広がる花の香りと、やさしい甘さ・・・・今まで食べてきたハチミツとはまったく違う、ハチミツ特有のえぐみもなく、自然のすっきりとした甘さがなんとも爽やか!そして極めつけはその香り!!花の香りが口の中に広がる広がる!!はちみつが香るんじゃなくて、口のなかに花の香りが広がる!
ハチミツではなく、とてもいい香りの花の蜜を食べているみたい。一口でこれだけ興奮する味なんてめったにない。秘密にしておきたかったけど、このおいしさを独り占めするのはあまりにもったいないので書いちゃいました。究極のはちみつに出会いました。

2012/08/12

湯野上温泉の河原の露天風呂

SDIM0299.jpg農道からの景色、遠くに下郷町

SDIM0301.jpg駐車場から吊橋を望む

SDIM0303.jpg河原から吊橋を望む

SDIM0305.jpg露天風呂だったところ

SDIM0306.jpg露天風呂から川面を見る

実はSDIM0125.jpg前回吊橋の上から撮影前回湯野上温泉の河原の露天風呂を目指して行ったのですが、あまりの道の狭さに身動き出来なくなりギブアップ。今回はフォレストさんに軽トラックをお借りして再挑戦してきました。
こちらのブログで湯野上温泉の河原の露天風呂を知り、行ってみようと決意しグーグルマップで当たりをつけて、車で向かいました。目標の吊り橋を発見し、橋の上から露天風呂らしきものが見えたのですが実態がわからず、また河原に車があったので車で行くことにしたのですが、あまりの道の狭さにギブアップし戻ってきました。

SDIM0307.jpg吊橋を見上げる絶景そして今週、フォレストさんに軽トラックをお借りして再チャレンジです。4駆の軽トラなので相当の悪路も大丈夫とのこと、安心して目標に向かいます。せっかくなので得意のショートカット、118号から農道に入り下郷に直接出る算段をしました。農道は思っていたほど悪くなく、勾配もカーブもきつくなく快適でした。行き交う車もゼロ、でもかかった時間は普段とだいした変わりはありませんでした。
目標の吊り橋を渡り、いよいよ軽トラ一台分の道に入ります。クランクを抜け踏切を渡り、前回あきらめた道を進むとすぐに左のヘアピンカーブ。なんと軽トラでも切り返さないと曲がれない極狭カーブ。こりゃジムニーとかでないと無理。そういえば前回河原にいた車もジムニーみたいだったな。
カーブを過ぎて坂を下り、すぐに河原に到着。原っぱの駐車場に駐めて、河原の温泉を目指します。
河原までの小径を下って、河原を吊橋方向に進み、小川を渡ったところにありました、露天風呂?

SDIM0304.jpg露天風呂の遺跡あちゃ〜露天風呂だった遺跡、廃墟、残骸みたいなものが。。。。トホホ
せっかくタオルもってルンルン気分で、誰もいないな独り占めだななんて思いながら歩いてきたのに・・・
残念ですが仕方ない、廻りの絶景をしばし鑑賞して帰ることにしました。それにしても絶景、ここで露天風呂に入れたらさぞかし気持ちがいいだろうな〜。残念!



SDIM0309.jpg吊橋の上から見下ろす帰り道、’吊り橋の上から撮影。前回は露天風呂がどこにあるのかもわからず、やみくもに撮影、そして発見出来なかった。
この位置から撮っとけばちゃんと見えてたんだ露天風呂だったものが。またまた残念。

2012/8/4

黒沢から林道で布引風の高原へ

SDIM0313.jpg黒沢分校跡から風車が見えた先週馬入峠を通って布引風の高原から帰ってきた。早朝と曇りのため写真の写りがイマイチだったので、リベンジすることに。露天風呂リベンジが失敗に終わったので、こちらはなんとしても成功させたい。
フォレストさんから借りた4駆の軽トラックで黒沢に向かう。黒沢までは快適な舗装道路、天気も最高なので鼻歌気分。

SDIM0314.jpg舗装道路の終点、林道開始さて黒沢終点からいよいよ林道の始まり。もちろん未舗装ダートなのだけれど、ごくごく一部だけちょっとだけ舗装があった。いくつかの危なげなコンクリート橋を過ぎ道の勾配がきつくなる。道は水が流れたあとが削られて深い溝ができている。慎重に道を選びながら進行。SDIM0315.jpg道路に縦溝ができている

SDIM0317.jpg最初の分岐3kmほど来たところで最初の分岐、左の上の方は地滑りの跡が見えた。
たぶんこれで通行止めになったんじゃないかな。
道はますますひどくなり、酷道状態。溝にはまらないよう注意しながら走行。

SDIM0318.jpg安藤峠明るくなったと思ったら峠に出た。安藤峠、標高1027m天栄村と会津の境界。道はこのあと最悪の状態になった。
下りで500m位の区間はまるで河原を走っているよう。大きな石がゴロゴロしていて、その石の上をバランスを取りながら走行。草木が生い茂り薄暗い道なので心細くなる。そんなに長い区間ではないのだけど、とても長く感じた。SDIM0319.jpg石がゴロゴロの区間

SDIM0320.jpg最後の分岐安藤峠から下ったところが最後の分岐、左に行くと東山温泉らしい。
ここからの道は意外と走りやすかった。道路の溝も最初だけであとは整備された林道という感じ。

SDIM0325.jpg風の高原に到着最後の分岐から3kmで林道終了、布引風の高原の端に出た。黒沢の林道始点からここまで20分。
ここからさらに1kmくらい走って展望台の駐車場に到着。もちろん展望台に登り、猪苗代湖を眼下に見ながら、青空の下心ゆくまで写真撮影。前回のリベンジ達成!
帰りももちろん同じ道、勝手がわかったのか、時間が短く感じられた。林道の距離は6kmでした。
4駆の軽トラでいっぱいいっぱいなので、この道を通る際は車高が高い4駆の軽をお勧めします。
布引風の高原に写真を追加しました。

2012/8/4

塔のへつりの写真撮影をしてきました。

SDIM0267.jpg東京から羽鳥へ向う途中矢板から15kmの工事渋滞、炎天下の中の渋滞を避けて矢板インターで下車。
矢板市内を抜けて鬼怒川に向かい、121号で下郷を目指します。途中の五十里湖の橋の上で、夏らしい景色があったので2枚撮影。この道はなつかしい日本の夏の風景を、あちこちで見る事ができました。SDIM0268.jpg
下郷町に入り294号を過ぎ弥五島駅をすぎると、塔のへつりの看板が右側に見えてきます。信号を右折して坂をくだり踏切を渡ると、木陰の駐車場があったので駐車。歩いて坂を下るとすぐに塔のへつりの入り口が右前方に見えてきます。入り口の前はロータリーになっていて、お土産屋さんがそこをぐるりと囲んでいます。
空いていればここにも駐車できますが、お土産購入は必須となります。
入り口から階段を降りると、ここにもお土産屋さんが・・・さらに進むと吊り橋が見えてきます。
吊り橋を渡ると左回りの階段を降りて、吊り橋の下をくぐって右岸に出ます。本来はこのまま岸に沿って歩道があったのですが、現在は道がなく行き止まり。上に上る階段があったので昇ると、そこには祠が。
お参りしてから、眼下にある吊り橋を撮影して戻ってきました。吊り橋の左側の岸には鉄骨だけになった遊歩道の残骸がありました。この道を通ったツワモノがいたようです。
塔のへつり側に渡ってしまうより、吊り橋の手前と吊り橋の上からの景色のほうがキレイです。
撮影してきた写真はこちらです

2012/8/3

ページの更新

「レジーナの森」、「郡山布引風の高原」、「ボート乗り場」を更新しました。
グルメに「Cafeほっとひといき」を追加しました。

2012/8/1

郡山布引風の高原

SDIM0194.jpg7/29朝4時半に羽鳥を出て、郡山布引風の高原に行ってきました。
道木沢峠から鳳坂峠を越えて118号から左折して294号に入り、勢至堂トンネルをくぐり湖南町のクランクを抜けて5Kmで小さな橋の先を左に入ります。しばらく行ったT字路を右折して坂を登ること10kmで風の高原に到着。羽鳥から1時間、まったくすれ違う車もなく、風の高原も私だけ。とりあえず車で高原内の一方通行路を一周してみました。風車の真下は迫力満点、巨大な姿に圧倒されつつ写真を撮りながら移動。誰もいないので好きなところで停まってパシャパシャしてきました。
2周目は展望台の駐車場に駐めて、丘を5分くらい登って展望台へ、てっぺんからの景色は360度のパノラマ。あいにくの曇り空でしたが、雲の合間から差す朝日が風車を照らし、オレンジ色に染まりなかなかの絶景。いつ晴れるかと展望台上で1時間過ごしたけれど、晴れそうもないのであきらめて帰途に。晴れると眼下には猪苗代湖が見え、遠くには磐梯山や那須連邦、安達太良山も見えるそうなので、次回は快晴を狙って来てみよう。
高原への坂道は頂上付近で2カ所工事中。片側交互通行なので週末はかなり混雑しそう。早朝が狙い目です。
帰りは湖南町から馬入峠を通って戻ってきました。車1台がやっとの狭さの、ヘアピンカーブの繰り返しだったけど、すれ違う車もなく40分で羽鳥まで戻りました。
写真はスライドショーにして、郡山布引風の高原にアップしました。

2012/7/29

天栄村湯本 ホタルの里

hotaru.jpg7/28に行ってきました。駐車場(草原に4-5台)に駐めて、すぐの道路沿いの田んぼにたくさんのホタルが。まだ活発には飛んではいませんが、暗闇の中に小さく点滅を繰り返す明かりをあちこちに見ることが出来ました。晴れた暑い夜がお勧めです。見頃は8月中旬まで。

羽鳥湖から湯本に向かい、役場の先の右カーブを過ぎたところ、JAのガソリンスタンド手前を右折、橋を渡り突き当たりを右折、500mぐらいで右側に草原の駐車場があります。左側は田んぼ、道が狭く真っ暗なので、車のすれ違いとバックに自信の無い方はご遠慮下さい。
LinkIcon駐車場はここでした

2012/7/28